今日は鷹取(たかとり)グループで土をはこぶしごとの見学に来たよ！
こんにちは、
たんとうの小林(こばやし)です。
たかとりくん、また来てくれたね！
小林さんこんにちは！
今日もよろしくおねがいします！
まず、たかとりくんは「残土(ざんど)」って何かわかるかな？
んーーーーー！
何だろう？？いらない土のことかな？
おしい！
「残土」とは、建設現場(けんせつげんば)から発生（はっせい)する土のころをいうんだよ。いらない土もあるけど再利用(さいりよう)される土もあるんだ。
へーーーー、そうなんだ。
では残土が発生してから処理(しょり)するまでの流れを見てみよう。
はーーーーい！
残土は、ビルなどを建(た)てる時にショベルカーなどで土をほってビルの基礎(きそ)を作るんだ。
そこで出た土が残土だよ。
なぜ、土をほるの？？
それはビルや家を建てる時は土台が必要(ひつよう)なんだよ。土台がないとグラグラするからね。人の歯と似(に)ているんだ。
そっか！歯にも根っこがあるもんね。
そう！それが基礎というんだよ。
そして土台ができたら土をならしてビルが建つんだ。
へー、ビルを建てるってことは見えないところが大事なんだね。
たかとりくん大正解(だいせいかい)！
よくわかったね。大きな建物の中には大きな土台がうまっているんだよ。
やったーーー！ほめられた！！ビルた建つって大変なんだねー。
次に残土をショベルカーでダンプカーにつみ込み、再利用することろへ運ぶんだよ。
へーーーこうやってダンプカーが土を運びに来るんだね！
運んだ土を再利用して、木を植えたり林や森を作っているんだよ。
なるほどーー！森を作るんだ、すごーーーい！
鷹取建材は地震や災害の時に安心・安全な森や林を作る仕事をしているんだよ。
とってもエコなことをしているんだね。
そうだよ!地球にいいことしているんだよ。
今日は残土のお話だったけど、わかったかな。
よくわかったよ！ともだちにも教えてあげよう！
小林さんありがとうございました！
