八王子・相模原/残土処理・砕石販売・建材販売・生コン販売・産業廃棄物

第3話
うんちが役に立つ?

きょうは、ふじ山のふもとにある
「富士ヶ嶺(ふじがね)バイオセンター」に来たよ
すごく大きなしせつだ!

鷹
おじさん

こんにちはたかとりくん!
鷹取(たかとり)グループ社長の鷹取です。

社長さんこんにちは!
大きなたてものがいっぱいですね!

鷹
おじさん

そうだね。ここは「バイオリサイクルしせつ」だよ。いろいろなしせつやせつびがあって、全部あわせると小学校の校庭の10倍くらいになるかな~

すごいなあ!
何をするところなんだろう?

鷹
おじさん

とってもエコなしせつなんだよ。
さっそく……これがなにかわかるかな?

? なんだろう

鷹
おじさん

牛のうんち。
ここでは大切なしげんなんだよ。

えーっ!
牛のうんちが大切なの???

鷹
おじさん

ここでは牛のうんちから堆肥(たいひ)や燃料(ねんりょう)を作ってるんだ。堆肥はいろいろな作物のえいように、燃料は電気のもとになるんだよ。

そ、そうなんだ…でもどうしたら牛のうんちがたいひになるんだろう?

鷹
おじさん

まずは、牧場(ぼくじょう)に行って牛のうんちを集めます。このあたりは牛をかっている場所が多いからね。

おじさん

バキュームカーもかつやくするよ。

おじさん

ここでは、一日に40トンの牛のうんちを受け入れられるんだ。

そんなにたくさんの牛のうんち!

鷹
おじさん

いろいろ作ってるけど、きょうは「たいひ」ができるまでをみてみよう。こっちのたてものだよ。

おじゃましまーす

鷹

わあ広い!
おくまで見えない!

鷹
おじさん

ちょうどダンプカーで運ばれてきたね。たいひになる牛のうんちや木くずやもみがらなどがここにつまれていくよ。

うあわああああ……
すごいなあーー

鷹
おじさん

集められたものはたいひや液肥(えきひ)、それと燃料などになるんだ。この富士ヶ嶺バイオセンターでは100%リサイクルしているよ。

へええ。これが全部役に立つものになるんだね!

鷹
おじさん

たいひにするためには、こっちのタンクにあるEM菌(きん)という微生物(びせいぶつ)をまぜるよ。「微生物」のはたらきによってたいひになっていくんだ。

びせいぶつ??

鷹
おじさん

目には見えない小さな生物のことだよ。しぜんからとれた役立つ菌をまとめてEM菌と言うんだ。いい微生物が増えてくると発酵(はっこう)がはじまるよ。

こっちは湯気みたいなのが出てる!
あったかくなるんだ!

鷹
おじさん

まぜることでさらに発酵が進んであたたかくなるんだ。発酵するとえいようが増えるよ。あたたかくなるといいたいひができてるしょうこなんだ。

あっちは色がかわってサラサラしてるね。どのくらい時間がたってるんだろう…

鷹
おじさん

このへんはだいたい3か月だね。前は半年はかかっていたのを、まぜるきかいをパワーアップして早く発酵が進むようになったんだ。

何度もかきまぜるんだね。たいひをつくるのって時間がかかるんだなあ~

鷹
おじさん

さいごににおいを少なくするきかいをとおしてたいひのできあがりだよ。

サラサラだし、くさくないね!

鷹
おじさん

あとはふくろにつめて…かんせい!

おおーー!

鷹
おじさん

見学おつかれさまー!
たいひを畑にまぜると、おいしいやさいや…

おじさん

おいしいくだものがとれるんだよ~。

なるほど~!
牛のうんちは大切って言った意味がよくわかりました!
たかとり社長、ありがとうございましたー!

鷹
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